2013年10月の結果

季節はずれの台風が来たり、旧友との再会があったり、交流会に参加できたり、相当変化に富んだ1ヶ月と
なった。秋はなんとなく自分の行動力も上昇傾向にある、と実感できる。

1.1日平均1万歩
13005歩。当月は月の前半、すごく動いた。台風で足止めされたとき以外は、驚異的な運動量になっている。
2万歩(約12km)を超える日が3日もあった。毎月この調子だといいけど、まあ長続きはしないと思う。
最高28394歩、最低3658歩。達成日は27日、未達日は4日。「天高马肥」の秋で、食欲も大いに進んだため、
ダイエットは停滞した。体重は前月との比較で(月平均ベース)、0.17kg減、ほぼ横ばいで、盛り上がりに
欠ける。これから冬に入ると、寒さで運動量が減る上に、宴会の類が増えるため、ここ数ヶ月、長期的な
正念場を迎えることになる。

3.中検
今月末はいよいよ、中検受験。例によって併願であるが、どうなることか、準1の面接も入るとなると、
来月以降は相当忙しくなると思う。体調管理も含めて、慎重に行きたいと思う。当ブログの更新も、
しばらくお休みにし、お受験の嵐が過ぎ去ってから、再開予定。、

4.HSK
3回目結果がネット上で出てきたが、すでに書いたとおり、総合得点ダウンでがっかり、というところである。
12月は口試も入るが、HSKは、今回をもって終了する予定。

5.TECC
こちらは特に試験勉強なしで、平常心で臨む。HSKよりは少し透明性が高く、一応、受験意欲を
そそられる。

6.交流促進
大きな成果があった。まず、2日午後は、Aさんと中国人のSさん、旧友との再会、観光のお供、と楽しく
過ごさせていただいた。更に5日は、有一天さんの京都原書会、いつものとおりいろいろと、情報の
インプットをさせていただいた。同日の午後は、京都のIさんとそのお友達に上記のSさんとで、
八坂、清水、祇園とバリバリの観光コースを散策し、楽しく過ごさせていただいた。更に6日は朝から
晩まで、Sさんと、東京へ。観光とお買い物に同行し、会話もテーマに事欠かず面白かったせいか、
大いに盛り上がった。そして、締めくくりは、12日愛知大学キャンパスで行われた、大学の気鋭の
先生方によるシンポジウム。旧友で2度目の中国留学から返ってこられたIさんのご紹介だった。
講義の内容が自分の狙いにすっぽりはまるもので、とてもうれしかった。もう少し掘り下げて
もらえれば、と思う部分もあり、不満は残った。このときは、原書会でご一緒させていただいている
みひゃんさんもお見えだった。やはり、秋は予期せぬ、または予定通りの、イベントがポンポンと
飛び込んできて、充実しやすいと思う。

7.翻訳力強化
先月同様。隔週の座学と毎週のデイクテーション。しかし中国語作文 その基本と上達は進んでいない。
そろそろ単語中心の学習から、ディクテーションと作文の練習に軸足を移して行こうと思う。

8.ニュースを聞く
全然聞けていない。なんだか煩わしく感じられてしまう。

9.音読励行
全く進まず。

10.ディクテーション
これも前月同様、1週間に1度だけのお勉強になってしまっているので、ここらあたりで「聴く中国語」の
ニュース部分のディクテーションをやりたい。と、先月も書いたが、今月もそのままこの文章が使える
ところが悲しい。

★本日の学習進捗状況

1.単語帳(コクヨ Campus 単語卦)
12冊目 24ページ目(全29ページ、1ページに30単語)

2.祖國的陌生人(6〜275ページ)「向南方」
32ページ目、

3.中国語作文−その基本と上達法(1~253ページ)
42ページ目

4.音読「三国志演義」(10−67ページ)
27ページ目

5.音だけを聞いて長文を暗記する
耳が喜ぶ中国語 13課

•祖國的陌生人 p25 (向南方)
談話進行的時斷時續、經常是突然性的沉默、談話資訊也是碎片式的、你很難把它拼成一個完成的故事。
十分鐘後、老孫的老伴突然開始說話了:「不知道、就不要說、」她的聲音穿過了兩屋之間的拉門,
入侵到這個屋的談話中。這種情況開始越來越嚴重,在一段時間內,我們剛說出問題,他老伴的回答
就接踵而至,和老孫的回答形成了一個此起彼伏的二重奏。她的出言是否定性的,以終止這場談話
為主要目的:「不知道,不知道。我們什麼都不知道。」
話は、とぎれとぎれになり、常に突然の沈黙に見舞われた。質問もバラバラで、ひとつのまとまった話に
するには、骨が折れた。10分経った頃、孫さんの奥さんが突然話し始めた。「知らないことは、
しゃべらないほうがいいわ。」彼女の声は、2つの部屋を仕切っている引き戸を貫いて、こちらの会話に
割り込んできた。だんだんひどくなってきて、しばらくの間、我々がひとつの話題を進めようとすると、
すぐに奥さんの答えがすぐあとに続き、孫さんの答えと交互に入ってくるような状況が続いた。彼女の
発言はずっと否定的で、ここでの話を終わらせようと、するのが主目的のようだった。「知らない、
知らない。私たちはなんにも知らないのよ。」

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