2015年3月の結果

3月は一瞬、台湾への出張の話が持ち上がり、楽しみにしていたが、客先の複雑な
事情により、無期延期となってしまった。相変わらず仕事の方ははバタバタしていて
それなりに充実している。

1. 1日平均1万歩
11844歩。先月よりさらに低い数字となったが、気温も上がってきて、非常に快適な
ウオーキングを楽しんでいる。休日には時々、電車に乗って少し離れたところへ
行くようにもしている。最高は14669歩で、最低が10112歩。未達日はゼロ。2014年の
4月10日以来の毎日1万歩越えがまだ続いていて、もうすぐ365日を超える。体重の方は、
減り幅が鈍化して、-0.41kgとなった(月平均で比較)。

2. 中検
前の記事で紹介した通り、今回も不満足な結果だった。試験結果未着。

3. TECC
次は6月なのだが、まだ申し込んでいない。常にリスニングの後半部の問題に不安を
感じている。

4. 交流促進
当月は具体的な活動なし。

5.翻訳力強化
新しい進展なし。

6. ニュースを聴く
聞けていない

7. 音読励行
特になし。
8. ディクテーション
従来の方式を踏襲して継続中。

★本日の学習進捗状況
1.単語帳
14冊目 6ページ目(全29ページ、1ページに30単語)

2.百年中国散文精选(1〜425ページ)
19ページ目
1.洪水与猛兽 蔡元培  読了
2.少年中国说 梁启超  読了
3.秋夜    鲁迅   読了   
4.雪     鲁迅   読了
5.从百草园到三味书屋 魯迅  読了
6.故乡的野菜     魯迅  読了

3.中国語作文−その基本と上達法(1~253ページ)
46ページ目

4.音読「三国志演義」(10−67ページ)
27ページ目

5.音だけを聞いて長文を暗記する「耳が喜ぶ中国語」(全110課) 
13課

6.論説長文読解「ビジネスリテラシーを鍛える中国語 I」(1課〜30課)
進まず。

•祖國的陌生人 p263-264(余華:活在喧囂的國度)
2005年8月的最後一個星期三,我第一次見到了他。一個月前,他十年來的第一部
小說《兄弟》的上半部出版了,不需要再多的時間檢驗,我們已經知道了
它肯定是2005年最受矚目的文化事件之一。首先是長篇小說、其次是
短篇小說、然後才是隨筆,在余華的內心中,它們的重要性是如此
順序排列的。可能即使最親密的人也不知道,整整十年中,焦慮感困擾著他,
沒有一個長篇、一個中篇,甚至一個短篇都沒有。
2005年8月の最後の水曜日、私は初めて彼に出会った。その1か月前、彼の十年ぶりの
小説である「兄弟」の前半部分が出版されていた。検証に時間をかけることもなく
、我々はこの出来事が、2005年で最も注目された文化事業のひとつに違いないことを
すでに承知していた。まずは長編小説、その次が短編、その更にあとで初めて随筆、
これが余華の心中での重要性の順序だった。たぶん最も親密な人でさえ、まるまる
10年もの間、彼が焦燥感に苛まれながら、1冊の長編も、1冊の中編も、
いやそれどころか短編すら出せなかったことを知らなかったと思われるのだ。

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