2014年11月の結果

かなり寒くなってきたが、生活のリズムは変わり映えなし。変化には乏しいけれど、
それなりに楽しめていると思う。当月は、熊本、大分と出張で回った。なかなか
素敵な土地柄だと思った。中検もあったが、またしても不完全燃焼だった。

1. 1日平均1万歩
12465歩。今月は平均値が少し下がったが、12000歩を超えているので、満足である。
最高は19477歩で、姪の結婚式の日、待ち時間が長くて退屈したので、礼服姿で式場の
周りを歩き回った。最低が10161歩で、顧客訪問の日である。未達日はゼロで、
今年の4月10日以来、1日も欠かさず、1万歩越えを果たしている。どこまで続くのか
楽しみである。ダイエットの方は、恐れていたリバウンドに見舞われた。いつかは
この日が来ると覚悟していたが、やはり+0.31kgは、相当ショックである(月平均で
比較)。とにかく動き回るので、おなかがすいて、しかも食べ物がやたらとおいしい。
12月の忘年会シーズンにうまく体重を抑え込むことができるか、大いに心配である。

2. 中検
またしても、うまくいかなかった。結果通知待ちである。

3. TECC
再来週に迫ってきた。ディクテーションでせいぜい耳を鍛えて臨みたい。

4. 交流促進
当月はなし。ただし、ふらりと入ったひとりしゃぶしゃぶのお店の店員さんが
天津から来た留学生だったり、得意先で価格交渉している研修生が福建省出身だったり、
街を少し歩けば中国語を話す機会には、事欠かないご時世だと思った。観光客も
激増中だということで、その気になれば、いろいろな楽しみ方があると思う。

5.翻訳力強化
新しい進展なし。

6. ニュースを聴く
全然聞いていない。

7. 音読励行
特になし。

8. ディクテーション
楽しんで勉強できていると思う。今は結局、ディクテーションと単語学習に特化した形になっている。

★本日の学習進捗状況
1.単語帳
14冊目 3ページ目(全29ページ、1ページに30単語)

2.百年中国散文精选(1〜425ページ)
19ページ目
1.洪水与猛兽 蔡元培  読了
2.少年中国说 梁启超  読了
3.秋夜    鲁迅   読了   
4.雪     鲁迅   読了
5.从百草园到三味书屋 魯迅  読了
6.故乡的野菜     魯迅  読了

3.中国語作文−その基本と上達法(1~253ページ)
46ページ目

4.音読「三国志演義」(10−67ページ)
27ページ目

5.音だけを聞いて長文を暗記する「耳が喜ぶ中国語」(全110課) 
13課

6.論説長文読解「ビジネスリテラシーを鍛える中国語 I」(1課〜30課)
進まず。

•祖國的陌生人 p243(毛之後的中國)
劉香成接著前往葡萄牙、跟隨著葡萄牙共產黨競選的旅程。「葡萄牙的共產黨開著拖拉機,
從一個地方到另一個地方,然後就露天燒烤、煮豬肉、做三明治什麼的,」這情景讓劉香成
大感意外和有趣,「這跟中國的共產黨很不一樣。」接著,他又去了法國,他申請臨時記者證去
拍攝剛剛當選的新總理。當他從總理府走出時,看到巴黎街頭報亭裡全部報紙的頭版都是
毛澤東的大幅相片,毛澤東逝世了,他意識到中國歷史的又一個轉折時刻,他要回到中國。

劉香成は引き続きポルトガルに行った。ポルトガル共産党の選挙活動の日程に従って
移動した。「ポルトガルの共産党は、トラクターを運転しながら場所を次々に移動し、
それから野外バーベキューをふるまい、豚肉を煮たり、サンドイッチを作ったりしていた。
これは中国の共産党とずいぶん違うな。」こういう光景を見て、劉香成は大いに驚き、
また興味も持った。それから、彼はフランスにも渡った。臨時の記者証を申請し、
当選したばかりの新首相の撮影に行った。総理府から出てきたとき、パリの街の
新聞売りスタンドで、すべての新聞のトップに、毛沢東の大きな写真が掲載されて
いるのを見た。毛沢東が死んだのだ。彼は中国の歴史がまたひとつのターニングポイントを
迎えたと感じ、中国に帰りたいと思った。

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