2014年10月の結果

10月は前月と非常に似たような展開になってしまった。まあ、
新しい仕事が面白くなってきて、なんとこの年齢で社内昇進を
果たしてしまった。ありえない。部下もあと2人、増えそうな
勢いで、お勉強の方が、ますますお留守になってしまう、
という宜しくない副作用が生じた。前月同様、今月も東京出張が
あり、更に愛知県も行った。学習パターンも成長なく全く同じ、
出張中に自作の単語ノートを見て、語彙強化に少し傾注した
程度に終わった。デイクテーションはshrimp先生の分と、
「聴く中国語」のニュースを怠りなく続けている。
年末年始休暇に、上海と広州の友人に会いに行くことに決定した。

1. 1日平均1万歩
12850歩。今月もさらに平均値を上げた。最高は18077歩で名古屋
出張に出かけた日、最低が10761歩で、京都に遊びに行った
日である。未達日は台風の襲来にもかかわらずゼロだった。
ダイエットの方は0.57kg減とすることができ(月平均で比較)、
久しぶりに会った友人から「痩せたねえ。」と言われて、
非常に気を良くしている。しかし、歩いている関係からか、
食事がますますおいしくなってきて、この後がかなり
大変そうである。

2. 中検
いよいよ月末に迫る。とにかく頑張ろう。

3. TECC
来月月初の受験、これも頑張る。特にリーディングの時間配分には
細心の注意を払う必要がある。

4. 交流促進
4日に京都で、日中友好の諸先輩と茶話会。またまた楽しい
ひと時を過ごさせてもらった。今回は中国人留学生の参加は
なかったが、話の内容は中国一色で、大いに盛り上がった。
次の5日は新大阪でshambataさんの教学研究会、新しい
参加者が2人も来られ、常連さんともども、たくさんの質問を
いただき、みんなで課題を考え、深め合うことができた。
みなさん、それぞれの分野で中国語を生かして活躍されており、
前途有望な方ばかりで、うらやましいと思った。終了後の
会食後も話が弾んだ。いつもながら、shambataさんの
アンパイに感謝。交流とは言えないが、先日、仕事のことで
青島の取引先に電話をかけ、若い(と思う)オネイサンと
20分ほど話した。発音明瞭、訛りは全くなく、学校の
先生かと思った。仕事で中国語を話すのは、実に
1年9か月ぶりのことである。やはりメールでチンタラ
やり取りするより速いし、親近感も増すし、交渉事も
サクサクと進み、爽快だった。直接会話の重要性を再確認できた。

5.翻訳力強化
新しい進展なし。

6. ニュースを聴く
全然聞いていない。

7. 音読励行
特になし。

8. ディクテーション
自分で面白い、と感じるからか、けっこう熱心に続けている。

★本日の学習進捗状況
1.単語帳
13冊目 27ページ目(全30ページ、1ページに30単語)

2.百年中国散文精选(1〜425ページ)
19ページ目
1.洪水与猛兽 蔡元培  読了
2.少年中国说 梁启超  読了
3.秋夜    鲁迅   読了   
4.雪     鲁迅   読了
5.从百草园到三味书屋 魯迅  読了
6.故乡的野菜     魯迅  読了

3.中国語作文−その基本と上達法(1~253ページ)
46ページ目

4.音読「三国志演義」(10−67ページ)
27ページ目

5.音だけを聞いて長文を暗記する「耳が喜ぶ中国語」(全110課) 
13課

6.論説長文読解「ビジネスリテラシーを鍛える中国語 I」(1課〜30課)
進まず。

•祖國的陌生人 p232(無根的丹青)
對我來說,此刻的陳丹青,有點像是約翰‧拉斯金在十九世紀末的
英國所扮演的角色。拉斯金目睹了英帝國的興起,中產階級庸俗的
價值觀、物質注意支配了維多利亞時代,他試圖通過美感來恢復
英國對精神世界的追求。
私にとって、あのときの陳丹青は、19世紀末のイギリスで、
ヨハン・ラスキンが演じた役割に少し似ているように思えた。
ラスキンは英帝国の勃興と中産階級の俗っぽい価値観、並びに
ビクトリア時代が物質主義に支配されているのを目の当たりにし、
何とか芸術によって、イギリスが精神世界を追い求めるような
元の姿に戻そうと努めた。
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